真言宗智山派吉祥院珍珠山

行事

定例行事

詠歌講―密厳流ご詠歌毎週金曜日午前10時~

詠歌講―密厳流ご詠歌

吉祥院は一年を通して檀信徒の皆さんが通う定例行事を行っています。現在の本堂が昭和46年に落慶したのを機に、ご詠歌講が発足しました。真言宗智山派のご詠歌・密厳流は、流麗な節回しで、お唱えするもの、耳にするものの心に響きます。

吉祥院ではこの密厳流のご詠歌を半世紀にわたってお唱えしてきました。毎週金曜日に午前10時よりおよそ2 時間のお稽古となります。

瞑想・満月会毎月第三土曜日午後3時~

瞑想・満月会

インドからの流れを汲む真言宗の瞑想法、阿字観(あじかん)と月輪観(がちりんかん)は真言宗宗祖弘法大師空海が伝えたものです。本堂の大広間に芳しい香が満ち、心に響く音楽が流れる中、まん丸いお月さまをイメージし、さらには真言宗のご本尊大日如来と向き合い、仏を観じ、仏とひとつになるイメージを想起する。禅とは一線を画した、心を安らかにする瞑想です。毎月第一、第三土曜日午後3時から始まります。